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3割の重み

    以前、何かの本で「組織は、その構成の3割を変えることで、

    組織全体が変わる」と言う主旨のことを読んだことがある。

    1割が変わっても、期待するほどの効果は出ないが、

         3割のラインを超えると加速度的に効果が増すということ

        であった。

    組織改革の要諦として記憶にあったものである。

    その事でふと野球の事情に想いが繫がった。

    たとえば、イチローのマリナーズ。

    実際にプレーする9名のうち、1人が際立って活躍しても

    常勝チームにはなりにくい。

    また、たとえば低迷チームが、てこ入れのために

        鳴り物入りで大物助っ人選手を獲得しても、

       思った程の成果がでないということがよくある。

    やはり組織(チーム)は、3割のラインなのである。

    逆に、3割の選手が見違えるように成長し、活躍するように

    なったチームは確実に結果が出る。

    これはその3割の選手の実績によることもあるが、

        他の選手にえる影響も無視できない。

    つまり3割の色で、チーム全体の色(雰囲気・ムード)が

        変わるということなのであろう。3割の力である。

    野球に限らず、あらゆる組織もこの「3割理論」は

    結構生きているのかもしれない。

 

 

 

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