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歴史に思う

    学問の業績に年齢は関係ないことは承知している。

    ただ、素人レベルの「つまみ食い」程度の探求の場合、

    「歴史」はある程度年をとってからの方が面白いというのが、

    私の見方である。

    若い頃の歴史に対する興味と、熟年時代のそれとは、なにかが

    違うような気がしている。

    一区切りとしての「50年」という時間の程度を、実感として体験

    していることが結構大きいというのが私の独断である。

    2倍すれば100年(1世紀)、なんとなく想像できる期間である。

    たとえば   

           1600年   関ヶ原の戦い

           1651年   三代将軍家光死去

      年表ではたった2行の史実の列挙であるが、50年という歳月を

      経ての時代の大きな流れである。

      そこに思いを馳せる時、50年という期間の程度を体感している

      者が、ただその間の史実を辿るだけでなく、50年という

      歳月でどのように世の中が変わるのか、現在と対比させて

      歴史をみることも興味の1つとなる。

    たとえば

           若い頃の 秀吉

           最晩年の 秀吉

      時々で出合った人の秀吉に対するイメージは全く異なった

      ものであろうが、夫々が後世の秀吉像を作り出す。

      50年の風雪、それを現在に置き換えてみれば、

      1人の人間の50年がもたらす人生の浮き沈み。

      という視点でみると、歴史は色々と考えさせられ、

      教えてくれる教材でもある。

    まあこれらは私ひとりの歴史の思いかも知れませんが・・・。

         

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