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世が世なら

   我々の子供の頃は・・・・、

   (と、つい昔話を し始めるのは歳をとった証拠だが)

   今の子供達と違い、大概薄暗くなるまで外で遊んでいたものである。

   家の近くの公園が格好の遊び場であり、遊び仲間が三々五々集まり、

   草野球等々、汗まみれ、泥まみれ、当時の我々の聖地であった。

   今も、流石に周辺の風景は様変わりだが、公園として生き続けている。

   さて、その取り立てて特徴のない小さな公園の一角に、いつの頃からか

   石碑(表示版)があるのに、後年気が付いた。

   少し見づらいが次のようなものである。

12030016

   要は、このあたりは、平安京時代の、「朱雀大路」跡だったという

   説明文である。

   「大極殿跡」から推察して、平安京の地形はほぼ想定内であり、

   まあそういわれても、京都人なら、ああそう、という程度。

   でも一応「朱雀大路」を確認しておくと、平安京 大極殿・朱雀門から

   羅生門まで(約4K) のメインストリートであり、それを中心として

   左右(東西)に当時の都が形成されていたとされる。

   という事は、今風にいえば、地価相当の1等地の大通りで、我々は

   草野球などに興じていたことになる。(当時ならさしずめ蹴鞠か)

   モノの本によれば、朱雀大路に面して、当時の貴族達の館が

   軒を並べていたとある。

   知らないこととは言いながら、後年我々庶民のガキ共が、

   そこを縦横無尽遊び場として駈けずり廻っていたのである。

   世が世なら・・・、どういうことになっていたのであろうか。

   とまあ、 遊び心の「タイムトラベル」

   今日は孫の誕生日、ほろ酔い機嫌の気侭な飛翔である。

   

   

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