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「実験的に」

   ある日を定めて、丸1日、テレビ放映を完全中止する。

   したがって、全国民は、その日 24時間テレビを付けることはない。

   あくまで「実験的に」やってみるのである。

   多分大ブーイングが起こるに違いない。

   様々な反対意見が渦巻くことになる。

   それでもやってみる。 あくまで「実験的に」である。

   新聞には、すでに 「休刊日」がある。

   テレビにだって・・・ の「理論武装」で充分である。

   だって、あくまで 「実験」なのだから。

   この実験の直接の目的は、 「節電」 である。

   これで、 如何ほどの節電効果があるのか、我々には分らないが、

   それでいいのである。  だって「実験」なのだから。

   この大ブーイングの中にあっても、あえて為政者は、

   自らの「政治生命」を賭けて、取組んでみる。

   「政治生命」を賭けることには、慣れている筈である。

   と言っても、いつものように悲壮感漂わせる必要はない。

   「おもしろそうや、 一途やったろか・・」

   関西人の ノリ でいいではないか。

   だって、あくまで 「実験」なのだから。

   実験の結果、 もしかしたら「節電」以外にも、思いもよらない効用が

   見つかるかもしれない。  いや 見つかるに違いない。

   テレビのない生活。

   あなたなら、 その1日、どうして過ごしますか?

   国民1人ひとりが、日常生活を振り返りながら、一寸考えてみる。

   この文明社会(原発社会)を回顧する時間でもある。

   実は、この「実験」の、隠れたもう1つの狙い。

   そのことに、気付いてくれる人は少ないが・・・。

   

   

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