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ゴジラのしっぽ(付記)

   東電を「ゴジラのしっぽ」と、 大口を叩いた。 ・・・ので、

   少々、補足をしておく。

   大胆かつ大雑把な「たとえ」で言えば。

   日本の「原発」は、 政府 (本社機能) と 電力会社 (工場)。

   即ち、本社、工場、(運命)共同体で推進してきた。 と 捉えている。

   原発という巨大事業を、本社、工場切り離して論じては、事の核心がぼやける。

   本社機能の執行メンバーには、工場(東電)の幹部も加わっている。

   「共同体」の所以である。

   今回、その現場(工場)で、事故が発生した。

   事故の直接の起因は工場(東電)にあることは動かし難い事実である。

   だが、運命共同体としての、本社機構は、これにどう対処するか、

   どう対処しているか、という視点で、一連の流れを見てくると、・・・・

   なんとなく「ゴジラのしっぽ」論が見え隠れしてきた・・・・という次第。

   勿論、私なりの独断に過ぎないが・・・。

   本社と切り離して、工場のみを対象に、原因究明、責任論、対策を

   講じても、真の解決にはならないのではないか、 という問題意識である。

   ほんの少し前まで、我が日本列島は、「民営化、民営化!」の掛け声で

   持ち切りであった。

   今回は、「国有化、国有化!」の嵐。

   公共事業(国営)で、制度疲労が露見すると、民営化!の声。

   民間企業で問題が生じると、政府介入(人と金・・・金は税金)

   これで、なんとなく一息・・・ 結構いい加減なものですネ。

   まあ「結果オーライ」ならなんでもいいのだけれど・・・・。

   

   

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