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駿馬疾走

     5月5日 こどもの日    NHKマイルカップ  於  東京府中競馬場

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    今まで競馬レース観戦はおろか、馬券も買ったことのない私が、

    東京競馬場の喧騒のなかに居る。

    雲1つない晴天に誘われた所為か、はたまた あふれ出る好奇心・

    フットワークの発露か。 珍しい事に相成った。

    といっても、「競馬」をやるために来たわけではない。

    そもそも、出走馬名も、騎手も、馬券の買い方もよく知らない。

    邪道と言われようと、この晴天下、疾走する馬を一寸見るのも

    悪くないと思っただけである。

    それでも私にとっては、 この日 東京ドームで行われるセレモニーと

    同じくらい、記憶に残る日になった。

    実を言うと、レースのない、したがってスタンドには誰もいない静まり

    かえった競馬場を、2~3度経験している。

    そんな折に、大観衆の前で疾走する馬を 一度見てみたいという思いが

    いつのまにか底辺に生まれていたのかもしれない。

    想像に違わず、なるほど 疾走する馬には、ある種の「興奮」を

    引き起こす要素があるようだ。

    地鳴りのような大観衆の嬌声の前を、ゴールを目指して走り抜ける馬群には、

    特に馬券を握り締めて見守る人達にとっては、堪えられない魔力でも

    あるのだろう。

    途中、場内にある日本庭園で、飲み物を片手に一休み。

    そのあと、折角の機会と、場内を一通り見て廻る。

    大半の群集が新聞片手に、真剣な眼差し。 人間観察の場としても

    なかなかのものである。

    立派な管理職風のおじさんが、新聞紙を敷いた地面に座り込んで、

    黙考なんて図は、ここならではのモノ。

    入場料200円で、数時間たっぷりと楽しませてもらった「こどもの日」。

    これもまた この世の1ページ。勉強にもなりました。

    

    

    

    

    

    

        

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