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ポーランドのポスター

   ムサビ(武蔵野美術大学)の芸術祭には、毎年ふらっと

   出掛けるようにしている。

   今年も最終日、少しの時間、作品群を見て回った。

   と言っても、熱心な鑑賞者というわけでもない。

   正直、今どきの若者の作品は、私には「前衛」過ぎて、

   今一つ、こころに届かない。

   勿論、レベル云々より、当方(世代感覚?)の所為。

   それでも、中にはふと立ち止まって 気になる作品がある。

   どういうわけか、大概は女子大生の作品。

   学生の男女比がどうなのか、知らないが、ここでは

   すでに「女性活躍」が結構進んでいると観た。

   と言ってもあくまで小生の主観。

   さて、同時期、学内で

   「ポーランドのポスター フェイスあるいはマスク」 展を

   やっていた。

   これがなかなかの「拾い物」

   西洋のポスターと言えば、ロートレック位しか

   思い浮かばず、あまり馴染みが無かったが、

   今回、まとまってポーランドのポスターを見る機会を得、

   興味を持った。

   「1枚のポスター」も、時には世の中に多大に影響を与える

   力があることを改めて思い至った。

   参考までに、同展のパンフレットより、一部抜粋させて

   頂く。

     「戦後、新しい社会体制となったポーランドでは、

      ポスターは宣伝告知の役割のみならず、共産主義下

      の検閲や監視を潜りぬけて、政治や社会に対する

      不満、不安を暗に訴える手段となり…(略)

      ・・・その絵画的表現は、人々が共有する記憶や

      欲望、不満、そして歓びを・・・  描き出しました。」

 

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