銃社会
(以下の数値は、ある新聞記事からの引用)
米国の今年6月までのデータによると、
職務中に殉死した警察官は 60人以上
この実態が、「過敏な反応」に結び付く為か、
警察官に殺害された民間人
白人 238人
黒人 123人
ヒスパニック系 79人
不明・その他 69人
計 509人
昨今問題視されている黒人への発砲が必ずしも際立って
いるわけではないが、それにしても・・・、
警察官が月平均10人が殉死という実態!
その警察官に殺害・・が500人という実態!
警察官が発砲・・ということには、夫々理由、背景が
あるのだろうが・・・それにしても である。
「銃社会」の実態は、想像以上の様相にある。
本来市民の生命を守る警察官から銃を向けられるような
世の中だけは勘弁願いたいものである。
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