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道具の変遷

   先日も国内最大手の燐寸製造会社が、今期末で製造

   中止との報道があった。

   確かに、昨今燐寸を使うことがほとんど無くなった。

   我が家も、燐寸そのものが無いという状態である。

   最盛期15億の売り上げが今や1億台との由である。

   往年、客商売の店々では、自前の宣伝媒体用の燐寸を

   客に配っていたものである。

   燐寸箱のデザインに夫々工夫を凝らし、いかにも

   店のイメージに相応しいレベル(ラベル)の高いもの

   も多く、その燐寸箱の収集まで流行ったことがある。

   それもまた時代の流れ、その頃が懐かしく感じられる。

     - - -

   そう言えば、文房具にも時代の変遷が見られる。

   最近の小学校の実情を詳しく知るわけではないが、

   たとえば、コンパスや分度器なんかは、今どうなって

   いるのだろうか。

   また、我々の子供時代は、「そろばん塾」が全盛で

   あったが、電卓の普及で果たして「そろばん」の

   現状は如何?

   そろばんについては、多少やっていたお蔭で、今も

   2桁程度の足し算なら暗算でなんとかなる。

   そろばんの恩恵である。

   この電卓時代、子供たちの計算能力は?

   他のゲーム等で案外凄いのかもしれないが。

   まあご隠居が心配することでもないか。

   他面、余談ながら高校時代、1年間だけだが選択科目

   で、タイプライターをやったことがある。

   が、社会人になって以来今日まで、タイプライターに

   触れたことはない。さっぱりしたものである。

     - - -

   時代とともに、当たり前のように 長年身近に置いて

   使っていた道具類が、いつのまにか他のものに

   とって代わられるご時世。

   AI(人工知能)とかの発達で、そのうち「人間」も

   うかうかしていられない。

 

 

 

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