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静寂の寺

   京都出身ということから、 「数多くの名刹のなかで、

   1つ選ぶとすれば・・・?」 という質問を受けることが

   ままある。

   天龍寺 大覚寺 知恩院…等々 京都に行く度に 

   何度でも訪れたい寺院は数多く、それこそ次々に

   頭に浮かんでくるが、

   さて、そのなかで1つを選ぶとなると、思案、難渋と

   いうことになる。

   そうした場合、一寸奇をてらうわけでもないが、

   私がいつも、ここと お答えしている寺がある。

   哲学の道 脇にある「法然院」である。

   当院は、観光バスが連なる著名な大寺院でもなく、

   名物の土産物屋や食べ物屋が軒を連ねる観光名所

   でもない。

   その「法然院」を選んだ理由をあえて言葉にすれば、

   「静寂にして凛とした雰囲気」とでもいうのだろうか。

   それでいて気の張る堅苦しさがあるわけでもない。

   ただ、荘厳な大伽藍をイメージして行かれると

   期待外れとなる。

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   なお、「法然院」とのご縁はよく知らないが、墓地には

   「谷崎潤一郎」の墓がある。

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   先日も、京都に行った折、銀閣寺から南禅寺までの

   哲学の道 を歩いた。

   「法然院」にも立ち寄り、京都の秋を満喫して

   きたところである。


 

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