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一市民の「民主主義論」

   総理の「こういう人たち・・」と言う発言については、

   すでに様々な批判や擁護論が出回っており、

   追随的に触れることは避けるが、

   一連の「騒動」のなかで、一寸気になったことは、

   これに関わる官房長官の「言葉」の方であった。

   即ち、「全く問題ない。 民主主義だから発言は自由」

   というものであった。

   ここで「民主主義」という言葉が出てきたのである。

   勿論、「民主主義→発言の自由」という論理は全く

   その通りであり、間違ったことを言われているわけではない。

   が、なんとなく私には違和感が残ったのである。

   それは、いわゆる政権を担う立場(権力者)側からの

   発言である故での戸惑いということに思い至った。

   「民主主義」というのは、単純、素朴に時々の権力

   にも自由にモノが言える社会、と受け止めていたので、

   改めて政権を担う立場の人から民主主義云々と

   言われて なんとなく「?」と感じた次第である。

   勿論、総理といえども、1私人の立場においては、

   発言の自由はあるが、公人としては・・・・ 果たして

   如何なものであろうか。

   (余計なことながら、「国会審議」での議員の発言に

    ついては、責任を問われないという法律あり)

   今回の政府中枢の発言を機に、「民主主義とは何か・・」

   と少しばかり考えさせられたではありませんか、

   官房長官殿!

 

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