« 八甲田山に眠る兵士 | トップページ | 一市民の「民主主義論」 »

不可解な局面

    なんだか世の中変である。

    将棋の世界では、素晴らしい天才が出現したが、

    政治の世界は、正に異常局面。

    別段「アンチ・あべ」 というわけではないが、

    流石にこのところの流れはなんだか変である。

    民間企業等においても同様だが、「公平・公正な

    ジャッジメント」は、周りの人達から信頼や信用を

    得られるための大きな要素だが、その肝心な

    ジャッジメントにひずみが生じてきている。

    人は、不公平な取り扱いには、最も敏感に拒絶反応を

    起こすものである。

    例えば今回の防衛大臣の発言とその処置。

    仮に、自衛隊幹部が同じような内容を公けの場で

    発言すれば、即アウト、何らかの処置は不可避で

    あろう。

    その際、大臣は「誠に遺憾、厳重注意」する立場である。

    が、現状本人の場合は、「撤回」・・・で、という処置。

    これら一連の流れを、多くの自衛隊諸君はどう見て

    いるのだろうか。

    今回の件で、従来政治家の常套セリフ「法的には

    問題ない」から一段レベルアップ?して、「撤回」と

    いう対応策が生まれた。

    この事態は、与野党の立場云々というレベルではなく

    「政治家の信義・政治の信頼」の問題である。

 

 

 

« 八甲田山に眠る兵士 | トップページ | 一市民の「民主主義論」 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1211385/71016719

この記事へのトラックバック一覧です: 不可解な局面:

« 八甲田山に眠る兵士 | トップページ | 一市民の「民主主義論」 »