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余計なひと言

   残念ながら未だ直接お見掛けしたこともなく、ご高説を賜った

   ような機会もない。

   氏育ち、華やかな経歴等から察して、さぞかし「人間味」溢れる

   魅力的なお方なのであろう。

   我が国、財務大臣殿のことである。

   過日、或る件での財務省宛て抗議文書について、記者からこれを

   見た(読んだ)かと聞かれた大臣殿  「もう少し大きな字で

   書いてもらった方が、見やすいなと思った程度に見ました」。

   ご本人は、恐らく本件の「モヤモヤ感」を、洒落かユーモア交じりの

   つもりで答えられたのであろうが、

   このひと言、ーーー聞く人達に不快感や疑念を持たれるような

   「ひと言」は、洒落でもなければユーモアでもない。

   精々「苦笑」程度のセンスである。

   少なくとも、時と場所、世論の注目度合いを勘案すれば、

   当該大臣殿が口にする「ひと言」ではありません。

   文字通り、なんの役にも立たない「余計なひと言」。

   それとも、何か深い読みや意図から、あえて「変化球」の

   答弁をされたのであろうか・・・。

   いずれにしろ、市民感覚では、「余計なひと言」に聞こえるが、

   大臣殿からは「余計なお世話!」 か。

 

 

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