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猛暑の中で

   猛暑の中、朦朧とした頭だが、

   この7月 書き残して置きたい事などを・・・。

  カジノ法案成立

    各種世論調査で、常に反対が6~7割、賛成は精々2~3割と

    理解していたカジノ法案(IR法案)。

    その法案が、国民の支持(選挙)によって(民主的に)選ばれた

    人達によって法案成立するのだから、世の中理屈通りには

    参らない。

    改めて「民主主義とは何か」について考えさせられる。

    特に、政党政治における国会での審議・討論は、採決(結論ありき)

    に至る通過儀式・・・果たして有効かつ機能しているのかと、

    考え込んでしまう。

    さて同法案、表向きの説明は、観光立国、経済成長、地域振興に

    寄与と、中々のものである。

    夫々、それなりの効果は認めるとしても、求められる視点は

    デメリットも含めた「総合的判断」

    その点が煮詰まらない段階で、急いで成立させた背景には

    なにか有りそうと感じるのは、国民として正常な「感覚」ではないか。

    まさか、健全なスポーツの祭典「オリンピック」に間に合わせたい

    なんて事ではないでしょうね。

   観光立国・日本

    偶々この7月 暑い中を京都に1週間弱、帰ってからスカイツリー

    淺草に行く機会があった。

    すでに何年も前から 東京銀座は、外人観光客で文字通り

    「国際通り」化していたが、今回さらにその実感はタダモノではない。

    淺草・スカイツリーも 外人観光客が恐らく6~7割。

    京都清水寺も 外人様で一杯。 祇園花見小路ですら文字通り

    「国際通り」化の様相で、昔ながらの風情なんか無くなりました。

    お金(経済)の為なら辛抱せよ・・と、 夫々のお店(消費経済)も

    外人観光客で成り立つ時代に進んでいます。

    当然。店のコンセプトも如何に外人に受け入れられるかの花盛り。

    そう言えば、交通・道路標識もいつの間にか横文字と並列。

    駅やデパートの放送も多重放送。といつの間にか気が付けば

    世の中は、観光立国・日本の面目躍如。

    と、喜んでばかりいられない

    食糧自給率に加えて、消費経済・経済基盤そのものを、外人様に

    首根っこを押さえられる時代・・・(外人観光客の増減が消費経済を

    左右・・・最悪 経済封鎖に利用) とならないか。

    観光立国・日本 万歳! 年間4千万外人観光客誘致目標万歳!

    その一環としてカジノ法案成立万歳!

    と、我が祖国 進むべき道は・・・ 猛暑の中の妄想。

 

 

 

 

 

 

 

 

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