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もしかして・・。

   音楽に力を入れている或る小学校の「音楽発表会」を

   聴きに行った。

   流石に1年生から6年生まで、夫々にレベルの高さを感じ、

   楽しい時間を過ごすことが出来た。

   そこでふと、直接音楽には関係ない事だが、或る面白い事に

   気付いたのである。

   今頃何を・・と笑われそうだが、

   小学校ではすでに、いわゆる「男女共同参画」や「男女機会

   均等」の感覚が完璧なまでに定着している事実にである。

   我々の小学校時代(といっても半世紀以上も前であるが)は、

   合唱といえば、男女別々に分かれたパートが当たり前の

   時代であり、1つのパートを男女混合で、というのは

   あり得なかった。

   また、常に大太鼓は男子、小太鼓は女子が担い、さらには

   どの学年も「指揮」は男子の領域、 女子が指揮をして・・と

   いうのはあり得なかったと記憶している。

   それが今や・・・

   合唱は全て男女混合、女子の大太鼓に、男子の小太鼓と

   いうのも彼らにとってはなんの違和感もないのであろう。

   まして、指揮もかえって女子の方が多いという盛況振り。

   開会や閉会の挨拶も、なんとなく女子の方が堂々として

   いたりする。

   いつの間にか、時代の流れ、男女の感覚もいわゆる

   「男女平等」の社会が定着しているのである。

   さらに進んで女性優位の時代が到来かの予感すら生じる。

     (これはこれで 誠にご同慶の至り・・・)

     - - -

   ところで、ふと頭を過った事なのだが・・・

   もしかして・・・ もしかして・・・

     「男女共同参画」や「男女機会均等」は、柔軟な子供や

     若者の方が、抵抗なく定着しつつあるが、それを掲げ

     旗振り役である、頭の固いロートル集団の政府や官僚社会

     の方が、皮肉にも形(形式)だけが先行して実(じつ)が、

     伴っていないのでは・・・。

        もしかして・・ もしかして・・・

       - -

     「女性活躍社会」を声高に掲げている政府の現状は、

     女性大臣や、一部女性議員の言動を知るにつけ、

     率先垂範の活躍振りとは思えない。

     他の分野の女性達の方が、遥かにイキイキとご活躍の

     ご様子とお見受けするのだが・・。

        もしかして・・ もしかして・・

       - -

     さらに、「国民総活躍社会」を掲げた当人達 政治家の

     ご活躍振りは如何?

     700余名の国会議員、全員報酬に見合った活躍を

     されていますか?

     勿論大いにご活躍の議員も大勢おられるのだろうが

     一部働く方向(使命)が勘違いの方がちらほら。

     「働き方改革」を要します。

       - -

     改革といえば、選挙の度によく聞く単語だが、

     最も改革が遅れているのは、足元の国会改革

     だったりして・・・。

       もしかして・・もしかして・・

      - -

   小学校の音楽発表会から、凄い方向に話が飛躍。

   偶には まあいいか とあしからず。

 

 

 

 

 

 

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